大竹しのぶの子供たちの現在は?息子二千翔は副社長、娘IMALUは女優

こんにちは、主婦の味方芸能ブロガーのいちにょです。今日は、大女優の大竹しのぶさんについて、気になる話題をお届けします。

 

大竹しのぶさんは、映画やドラマ、舞台などで見事な演技を見せてくれますよね。私も大ファンで、ジョギングの時は大竹しのぶさんのラジオ聴いてます。

 

いつも若々しい大竹しのぶさんには、子供が二人いるんです。知ってましたか?

 

そうなんです。大竹しのぶさんには、前夫との間に生まれた息子さんと、明石家さんまさんとの間に生まれた娘さんがいます。今回は、そんな大竹しのぶさんの子供たちについて、現在の様子やエピソードなどを徹底調査してみました。

 

大竹しのぶの子供① 息子・二千翔さん

 

まずは、大竹しのぶさんの長男である二千翔さんについて紹介します。二千翔さんは、1985年に生まれているので、現在は38歳です。

 

名前は「二十一世紀にはばたいて欲しい」という意味が込められているそうです。

 

二千翔さんの父親は、大竹しのぶさんの初夫で、TBSのドラマディレクターだった服部晴治さんです。二人はドラマ「恋人たち」で出会い、1982年に結婚しました。しかし、幸せな生活は長く続きませんでした。服部さんは1987年に胃がんのため47歳で亡くなってしまいます。その時、二千翔さんはまだ2歳でした。

 

二千翔さんは、実の父親との思い出はほとんどないと言いますが、母親の大竹しのぶさんにはとても感謝しているそうです。

 

「母は僕にとって、すべての存在です。母がいなかったら、僕は今の自分になれなかったと思います。母は僕に自由に生きることを教えてくれました」と語っています。

 

二千翔さんは、母親の再婚相手である明石家さんまさんとも仲が良いです。さんまさんは、二千翔さんに「ボス」と呼ばせていましたが、それは「お父さん」と呼びにくいだろうと考えてのことだったそうです。

 

さんまさんは、自分の子供ではない二千翔さんにも、本当の父親のように愛情を注いでいました。二千翔さんも、さんまさんのことを「ウチのお父さん」と呼んでいたそうです。さんまさんの生い立ちと二千翔さんが似ていることから、さんまさんは二千翔さんの気持ちに人一倍、寄り添っていたそうです。

 

二千翔さんは、学業にも優れていました。中学までは公立の学校に通っていましたが、高校受験では早稲田、慶應、立教、青学のすべてに合格しました。

 

そして、慶應に進学し、そのまま慶應義塾大学を卒業しました。大学卒業後は、アメリカで働いていたそうですが、一年半で帰国しました。

 

現在は、大竹しのぶさんや妹のIMALUさんが所属する芸能事務所・エスターの副社長を務めています。また、WEB制作会社も経営しており、芸能情報総合サイト「narrow(ナロー)」を運営しています。

 

二千翔さんは、現在も独身ですが、母親の大竹しのぶさんと同居しています。大竹しのぶさんは、二千翔さんに彼女ができることを願っているそうです。

 

大竹しのぶの子供② 娘・IMALUさん

 

次に、大竹しのぶさんの娘であるIMALUさんについて紹介します。IMALUさんは、1989年に生まれているので、現在は35歳です。名前は「今」という意味が込められているそうです。

 

IMALUさんの父親は、大竹しのぶさんの再婚相手である明石家さんまさんです。大竹しのぶさんは、前夫の服部さんが亡くなった翌年に、さんまさんと再婚しました。

 

IMALUさんは、幼い頃から芸能界に興味があったそうです。さんまさんの番組に出演したり、歌手としてデビューしたりしました。しかし、IMALUさんは、自分の才能に限界を感じていたそうです。そのため、20代の頃は、自分探しの旅に出たり、アメリカで勉強したりしました。

 

IMALUさんは、その後、女優として再ブレイクしました。ドラマや映画、舞台などで多くの作品に出演し、高い評価を得ています。

 

IMALUさんは、現在も独身ですが、結婚願望はあるそうです。しかし、さんまさんは、IMALUさんの結婚には反対しているそうです。

 

さんまさんは、IMALUさんに「結婚しなくていい。お父さんがいるから」と言っているそうです。IMALUさんは、さんまさんのことを「ボス」と呼んでいますが、それは「お父さん」と呼ぶと恥ずかしいからだそうです。

 

大竹しのぶは子供と一緒に住んでるの?どんな暮らしぶり?

大竹しのぶさんは、現在、東京都港区の高級マンションにお住まいです。このマンションは、明石家さんまさんとの離婚後に購入したもので、約10億円の価値があると言われています。

 

大竹しのぶさんは、子供たちとも仲が良く、よく一緒に過ごしています。特に、長男の二千翔さんとは、現在も同居しています。二千翔さんは、芸能事務所の副社長やWEB制作会社の経営者として働いていますが、母親の大竹しのぶさんにはとても感謝しているそうです。

 

二人の暮らしぶりについて、大竹しのぶさんは「息子はまだ一緒に。彼女もいません」と語っています。また、「会話のなくなった夫婦みたいな食事をしています」とも言っています。しかし、それは冗談で、実際には二人は穏やかな性格で、仲良く暮らしているそうです。

 

二千翔さんは、母親の大竹しのぶさんと一緒に住んでいることについて、こんなエピソードを語っています。

 

「母は、僕が帰ってくると、必ずご飯を作ってくれます。でも、母は料理が苦手なんです。だから、僕はいつも、母の料理を食べる前に、『今日は何を作ってくれたの?』と聞きます。すると、母はいつも、『えーと、これはね、○○という料理なんだけど、ちょっと失敗しちゃってね、』と言い訳を始めます。僕は、母の料理がどんなにまずくても、全部食べます。母は、僕が食べ終わると、『ごめんね、今日は美味しくなかったね。明日はもっと頑張るからね』と言います。僕は、母の料理が美味しくないことは気にしません。母が一生懸命作ってくれたことが嬉しいんです。母は、僕にとって、最高のシェフです」

 

娘のIMALUさんは、現在は別居していますが、母親の大竹しのぶさんとは頻繁に連絡を取り合っています。IMALUさんは、女優や歌手として活躍していますが、母親の大竹しのぶさんにはとても尊敬しているそうです。

 

IMALUさんは、母親の大竹しのぶさんとの関係について、こんなエピソードを語っています。

 

「母は、私が子供の頃から、いつも私の味方でした。私が何かに挑戦したいと言ったら、必ず応援してくれました。私が歌手になりたいと言ったら、レコード会社に連れて行ってくれました。私が女優になりたいと言ったら、オーディションに送ってくれました。私がアメリカに行きたいと言ったら、留学を許してくれました。母は、私の夢を叶えるために、何でもしてくれました。母は、私にとって、最高のマネージャーです」

二千翔さんとIMALUさんの発言から、大竹さんの良いお母さんの様子がわかりますね。私たち主婦にとって、仕事もあんなに頑張って、そして子育ても子供たちを尊重していて素敵ですね。ますますファンになってしまいますね。

 

まとめ

 

今回は、大竹しのぶさんの子供たちについて、現在の様子やエピソードなどを徹底調査してみました。大竹しのぶさんの子供たちは、それぞれ異なる父親を持っていますが、仲の良い兄妹です。また、育ての父親である明石家さんまさんとも、深い絆で結ばれています。

 

大竹しのぶさんの子供たちは、母親の才能や人柄を受け継いで、それぞれに素敵な人生を歩んでいます。今後の活躍にも注目していきたいですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回、ブログでお会いしましょう。

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