こんにちは、ブロガーのいちにょです。主婦の皆さんに役立つ情報をお届けします。
ブルゾンちえみという名前を聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか？
「35億」という決め台詞で一世を風靡したお笑い芸人？
24時間テレビで90kmを走りきったチャリティマラソンランナー？
人は見た目が100パーセントで女優デビューしたキャリアウーマン？
実は、ブルゾンちえみは2020年に芸人を引退し、本名の藤原しおりに改名しました。
現在はタレントや女優として活動しており、ラジオやYouTubeなどでさまざまな顔を見せているんです。
また、最近では「コーディネーター」という仕事もしているということで話題になっています。
そこで今回は、ブルゾンちえみの芸人引退後の現在について、詳しく紹介していきます。最後までお付き合いください。
ブルゾンちえみ芸人を辞めた理由は？
ブルゾンちえみは、2016年に元お笑いコンビ「ブリリアン」の2人とユニット「ブルゾンちえみ with B」を結成しました。
2017年には「ぐるナイ!おもしろ荘」で「35億」というネタでブレイクし、バラエティ番組に引っ張りだこになりました。
同年には「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10に選ばれたほか、ブルゾンちえみさんは、24時間テレビでチャリティマラソンを完走し、感動を呼びました。
また、ブルゾンちえみさんはフジテレビのドラマ「人は見た目が100パーセント」で主演を務め、女優としても注目されました。
しかし、2020年3月に芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」を退社し、芸人を引退することを発表しました。
その理由について、ブルゾンちえみは2021年5月に出演した「グータンヌーボ2」で語っています。
「周囲から見た自分と本当の自分との間にギャップが発生した」というのが、芸人を辞めた決定的な理由だと言います。
「みんなが思っているほど頑張れていなかった」というのが、その当時の気持ちだったと明かしました。
ブルゾンちえみさんはその後、みんなに褒められたり、お金を持ったりすることだけが幸せではないということに気づいたといいます。そして、自分がもっと楽に気持ちよく生きることを考えた結果、芸人引退を決意したそうです。
当時、ブルゾンちえみさんが大ブレークして忙しさの中で時間も無くなり、そして周囲の期待も大きくなって自分を失いかけてしまったのでしょうね。でも、あんなに売れっ子だった中、あまりに潔い幕引きには驚きましたね。
ブルゾンちえみのコーディネーターとは何の仕事？
芸人を辞めたブルゾンちえみは、本名の藤原しおりに改名し、タレントや女優として活動を続けています。
その中で、最近では「コーディネーター」という仕事もしているということで注目されています。
コーディネーターとは、一般的には、いろいろな要素を統合したり調整したりして、一つにまとめ上げる係のことです。
例えば、新製品開発などのプロジェクトが、いくつかの部門にまたがって同時並行的に進められている場合、この分割された作業の進行状況を全体として管理、統制する機構やその人をコーディネーターと呼びます。
また、教育訓練などで、参加者間の討議などを調整し、とりまとめる役割をもつ人もコーディネーターと呼ばれます。
では、ブルゾンちえみがどのようなコーディネーターとして活動しているのでしょうか？
実は、ブルゾンちえみは、2021年4月からJ-WAVEのラジオ番組「TOMOLAB.」のナビゲーターとして出演しています。
この番組は、日常生活に関するさまざまなテーマを研究するラボというコンセプトで、毎回ゲストを迎えてトークを展開しています。
ブルゾンちえみは、この番組のコーディネーターとして、ゲストやリスナーとのコミュニケーションを取りながら、番組の進行や内容を調整しています。
また、番組の企画や構成にも関わっており、自らのアイデアや意見を発信しています。
このように、ブルゾンちえみは、ラジオ番組のコーディネーターとして、自分の得意なトーク力やコミュニケーション能力を活かしています。
ブルゾンちえみとして知られる藤原しおりさんは、お笑い芸人としてトーク力やコミュニケーション力に優れていると言えます。😊
彼女は、自分の持ちネタ「35億」で大ブレイクし、バラエティ番組やドラマなどで活躍しました。
彼女のトーク力やコミュニケーション力が高いというのはどういうことでしょう。その特徴として、次のような点が挙げられると思います。
ブルゾンちえみは、自分のキャラクターであるキャリアウーマンに合わせて、声や滑舌、話し方などを工夫していました。しかも、ブルゾンちえみの声は高くて明るく、滑舌は良くて聞き取りやすく、話し方はテンポがよくて周りを飽きさせません。
さらに、ブルゾンちえみは、自分のネタやセリフに自信を持っていて、どんな時でも堂々としていました。ブルゾンちえみは、自分のネタを作るときに、自分の経験や感情や考え方などを反映させ、自分のネタに対するフィードバックを受け入れるとともに、自分のスタイルを貫いていました。
また、ブルゾンちえみのネタは同じようであり決して同じではなかったと思います。それは、ブルゾンちえみは、相手の反応や状況に応じて、柔軟に対応していました。だから、自分のネタを披露するときに、相手の反応を見て、笑いを取るタイミングや間を調整ｓることが出来たのです。自分のネタ以外のトークでも、相手の話に合わせて、共感したり、ツッコんだり、質問したりすることが出来るのです。
ブルゾンちえみの最近の活動は？
コーディネーターとしての活動だけでなく、ブルゾンちえみは、タレントや女優としてもさまざまな活動をしています。
例えば、2021年4月には、フジテレビのドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの？ 」に出演しました。このドラマは、恋愛に奥手な女性が、恋愛のプロになるために奮闘するというストーリーで、ブルゾンちえみは主人公の友人役を演じました。
また、同月には、日本テレビのバラエティ番組「行列のできる法律相談所」にも出演しました。この番組では、芸人引退後、初めてテレビに登場し、最近の暮らしぶりについて紹介しました。
ブルゾンちえみは、目覚ましをかけずに朝日を浴びて起床していることや、たき火や滝の音を流してリラックスしていること、また、パン作りにハマっていることなどを明かしました。
さらに、YouTubeチャンネル「SHIORI FUJIWARA 〜藤原しおり〜」を開設しており、豪華なゲストとのコラボ動画や料理動画や自分の日常を公開しています。
このように、ブルゾンちえみは、タレントや女優として、多方面で活躍しています。
ちなみに何ですが、ブルゾンちえみが大ブレークした時の脇にいた男性たち・・・
ブルゾンちえみ改め、藤原さんの隣にいた男性たちは、元お笑いコンビ「ブリリアン」のコージさんとダイキさんです。彼らは「ブルゾンちえみ with B」として一緒に活動していましたが、2020年にコンビを解散しました。現在はそれぞれ別の道を歩んでいます。
コージさんは、タレントや俳優として活動しながら、パーソナルトレーナーとしても働いています4。また、アメリカンフットボール選手としても活躍していましたが、2023年に引退しました。
ダイキさんは、本名の杉浦大毅として俳優として活動しています。また、ポーカーにもハマっており、イベントに参加したりMCの仕事もしています7。地元静岡県浜松市の「浜松市やらまいか大使」にも任命されています。
ブルゾンちえみの今後の展望は？
ブルゾンちえみは、芸人引退後、自分の本当の幸せを探すために、さまざまな挑戦をしています。
その中で、彼女は自分の夢や目標についても語っています。
例えば、2021年6月に出演した「ヒルナンデス！」で、将来的には「自分のお店を持ちたい」ということを明かしました。
そのお店は、パン屋さんやカフェではなく、彼女が好きな「たき火」を楽しめる場所だと言います。
また、同月に出演した「バイキングMORE」で、自分の人生のテーマは「自分の心に正直に生きること」ということを語りました。
そのために、自分の感情や感覚に従って行動することが大切だと言います。
さらに、自分の人生の目標は「自分の存在そのものが人の役に立つこと」ということを述べました。
そのために、自分の持っているものやできることを最大限に発揮することが必要だと言います。
このように、ブルゾンちえみは、自分の夢や目標に向かって、前向きに生きています。
信念を持ち、周りに流されない強さを持っているブルゾンちえみさんの生き方は、とても素敵ですね。また、自分らしく仕事をしたり、人生を歩んでいることはとてもファンとして嬉しいです。
まとめ
今回は、ブルゾンちえみの芸人引退後の現在について、紹介しました。
ブルゾンちえみは、芸人を辞めた後も、タレントや女優として、コーディネーターとして、さまざまな分野で活躍しています。また、自分の本当の幸せを探すために、自分の心に正直に生きることを大切にしています。
彼女のこれからの活動にも、ぜひ注目してみてください。
以上、ブルゾンちえみの芸人引退後の現在についてでしたが、いかがでしたか。これまでこの記事が、皆さんのお役に立てば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。それでは、また次回のブログでお会いしましょう。バイバイ。👋
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