木村文乃の生い立ちは?幼少期は動物好きでおてんば娘!母子家庭が強さの原点?

こんにちは。主婦の味方芸能ブローガーのいちにょです。今回は、女優の木村文乃さんについてご紹介します。

 

木村文乃さんは、多くのドラマや映画に出演している人気の演技派女優ですね。私は、住友林業のCMの木村文乃さんが今お気に入りです。

 

ご存知でしたか?実は、木村文乃さんは母子家庭で育ったおてんば娘で、勝ち気で男勝りな性格の持ち主なんです。そんな木村文乃さんの生い立ちやエピソードを、まとめてみました。主婦の皆さんにお役に立つ情報をお届けしますので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

木村文乃のプロフィール

木村文乃さんの基本的なプロフィールをおさらいしましょう。

 

本名:木村文乃

生年月日:1987年10月19日

出身地:東京都

血液型:AB型

身長:165cm

趣味:料理、器集め

所属事務所:トライストーン・エンタテイメント

 

木村文乃さんは、2004年に映画『アダン』のオーディションで3,074人の中から選ばれて女優デビューしました。その後は、ドラマや映画、CMなどで活躍し、2016年には日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を受賞しました。

 

また、料理が得意で、自身のインスタグラムには手作りの料理の写真をよく投稿しています。器にもこだわりがあり、100器以上のコレクションがあるそうです。最近では、再婚されてお子さんも生まれて、大好きなおしゃれな器と赤ちゃんの手足がインスタグラムに映っています。

 

残念ながら赤ちゃんの顔は映っていないのですが、木村文乃さんにのかわいらしいお子さんなんでしょうね。もちろん器も素敵です。

 

木村文乃の生い立ち

 

木村文乃さんの生い立ちについて見ていきましょう。木村文乃さんは、東京都の西東京市にある公立小学校に通っていました。木村文乃さんは、小学校時代から運動が得意で、剣道をやっていました。動機は男の子と話す機会が無かったからということですが、高校に入るまで続けて、初段の腕前です。弟ともよく稽古をしていたそうです。

 

また、木村文乃さんは勉強よりも遊ぶことを優先するタイプで、夏休みの宿題も最後の追い込みで済ませていたとか。

 

木村文乃さんは、2003年4月に東京都新宿区四谷にある私立の女子校である国際文化学園高等部に入学しました。

 

木村文乃さんは、国際文化学園高等部に入学したときに、芸能・演劇コースではなく、一般コースに所属していました。芸能・演劇コースは、芸能活動をしながら学業を両立させることができるサポート校ですが、木村文乃さんはそのときまだ芸能活動をしていなかったからです。

 

木村文乃さんは、高校時代に演劇部に入部し、先輩から演技の基礎を教わり、舞台に立つことの楽しさを知りました。高校2年生のときに映画『アダン』のオーディションに応募して、応募総数3,074名の中からヒロインに抜擢されました。それがきっかけで芸能界に入りました。高校卒業後は、大学に進学せずに、女優としての活動を続けました。

 

木村文乃のは母子家庭で育った!

 

木村文乃さんの家族構成は、母親と弟との3人家族です。木村文乃さんは、母子家庭で育ったことを自らインタビューで語っています。お父さんがいない理由は明かされていませんが、両親は青森出身で、弟も生まれていることから、幼少期に離婚か死別でお父さんがいなくなったと推測されます。

 

木村文乃さんは、母親に対して「眉間にシワ」で「笑顔がない」という厳しいイメージを持っていました。

 

ですから、反抗期には母親に対してキツい言葉で反抗することもあったそうです。しかし、母親はいつも木村文乃さんのことを気遣ってくれていたことに、今ではとても感謝していると話しています。

 

例えば、木村文乃さんは猫アレルギーがありますが、動物が好きすぎて捨て猫を拾ってきてしまったときも、母親は毎朝部屋の窓を全開にして扇風機を回しながら換気をしてくれたそうです。

 

大人になった現在では、母親とは仲が良く、一緒にダイビングに行ったり、旅行に行ったりしています。木村文乃さんは、母親のことを「奥さん」と呼んでいます。これは、弟が20歳になったときに、母親から「卒母宣言」をされたからだそうです。

 

母親は「もう私、お母さん辞めるから。お母さんって呼ばないで」と言ってきたので、仕方なく弟と相談して決めたのが「奥さん」だったとか。なかなか個性的な母親ですね。

 

木村文乃おてんばなエピソード

 

木村文乃さんが幼少時代におてんばで外で遊んでいたことや、動物が好きだったことについて、いくつかのエピソードをご紹介します。

 

木村文乃さんは、小さい頃から動物が大好きで、よく外で捨て猫や野良犬と遊んでいたそうです。猫アレルギーがありますが、動物が好きすぎて捨て猫を拾ってきてしまいました。

 

猫アレルギーの木村文乃さんですから、母親は毎朝部屋の窓を全開にして扇風機を回しながら換気をしたというのエピソードも良い思い出ですね。

 

木村文乃さんは、幼稚園の頃に、近所のおじいさんが飼っていたウサギに夢中になっていました。おじいさんがウサギを撫でているのを見て、自分も撫でたくなって、おじいさんに頼んでウサギを抱っこさせてもらったとか。そのときの写真がインスタグラムにアップされています。

 

木村文乃さんの幼少時代におてんばで外で遊んでいたことや、動物が好きだったことに関するエピソードは他にもまだたくさんあるようです。

 

木村文乃さんがデビューした高校二年生の時は、外で遊んでいたせいか色が黒くてかなりワイルドでしたね。木村文乃さんは、今でも動物好きな一面を見せてくれていますね。木村文乃さんのインスタグラムには、手作りの料理や器の写真のほかに、犬や猫などの動物の写真もたくさん投稿されています。

 

木村文乃は勝ち気な性格なの?

 

木村文乃さんは、勝ち気で男勝りな性格の持ち主です。これは、母子家庭で育ったことや、剣道をやっていたことが影響しているのかもしれませんね。

 

木村文乃さんは、オーディションのときにも強気な発言をすることで知られています。

 

木村文乃さんは、2004年にDHC協賛の映画『アダン』のヒロインオーディションに応募しました。このオーディションは、応募者3,074名の中から最終選考に残った10名が、監督の五十嵐匠さんとの面接を受けるという形式でした。

 

木村文乃さんは、面接の際に、監督から「あなたは私を選ぶべきだと思いますか?」という質問をされました。この質問は、監督が応募者の自信や意欲を試すためにしたものだったそうです。

 

木村文乃さんは、この質問に対して、「はい、思います」と即答しました。その理由は、「自分が一番やりたいと思っているから」と語っています。また、監督に対して「私が稼がせます」と「私を選ばないと後悔しますよ」という大胆な発言もしたそうです。

 

木村文乃さんの強気な発言は、監督の五十嵐さんに強い印象を与えたようで、その後、木村文乃さんがヒロインに決まりました。五十嵐さんは、木村文乃さんのことを「自分のことを信じている子」と評しています。

 

木村文乃さんのオーディションの強気発言は、高校生ながらにして、自分の夢に向かって果敢に挑戦したのがわかりますね。その勇気と自信が、女優としてのデビューにつながったのでしょうね。

 

まとめ

 

今回は、女優の木村文乃さんについて、生い立ちや母子家庭で育ったこと、勝ち気な性格などをご紹介しました。木村文乃さんは、母親の愛情と努力で成長したおてんば娘で、演技にも情熱を持って挑んでいます。

 

また、料理や器にも興味があり、インスタグラムでその一面を見せてくれています。木村文乃さんは、これからも多くの作品に出演して、私たちに感動や笑顔を届けてくれることでしょう。木村文乃さんのファンの方はもちろん、そうでない方も、ぜひ木村文乃さんの魅力に注目してみてくださいね。

 

今は育児に専念するということで、お仕事を調整しているようですが、秋にはすでに多くの作品の出演が決まっているようです。木村文乃さんの今後も活躍を応援していきたいですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。それでは、今回はこの辺で失礼します。次回ブログで、お会いしましょう。

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