こんにちは、主婦の味方芸能ブローガーのいちにょです。今日は、元宝塚トップスターで現在は大人気女優として活躍中の真矢みきさんについてお話ししたいと思います。
真矢みきさんは、2024年1月に還暦を迎えましたが、その美しさと若々しさは全く衰えることがありません。どうやってそんなにキレイでいられるのでしょうか?
真矢みきさんの美の秘訣や、年上の旦那様との幸せな結婚生活、そして高校卒業認定試験に挑戦したことなど、興味深いエピソードをご紹介します。最後まで、お付き合いください。
真矢みきの美の秘訣はバレエと食事管理
真矢みきさんは、1964年1月31日、広島市に生まれ、3歳からバレエを始めました。1979年、宝塚音楽学校に入学し、1981年に宝塚歌劇団に入団、1995年、花組トップスターに就任しました。
真矢みきさんは、宝塚では男役として長髪やナチュラルメイクで新しい風を吹き込み、ヅカの革命児と呼ばれました。1998年に退団後は女優としてドラマや映画、舞台などで幅広く活躍し、数々の賞を受賞しました。
真矢みきさんは、2023年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」で家康の正室の母・巴役を演じ、2020年東京オリンピックの開会式では棟梁役として職人たちを率いるパフォーマンスを披露しました。
皆さんは「どうする家康」をご覧になっていましたか?真矢みきさんが演じた巴のセリフは私は感動しました!!!
巴が娘の瀬名に対して言った「そなたが命を懸けるべき時は、いずれ必ずきます。 それまで、強く生きなさい」という言葉です。
この言葉は、巴が自分と夫の関口氏純を人質に残して、瀬名と孫たちを元康のもとに帰らせるための決断を伝えるときに言いました。巴は、瀬名に自分の人生を大切に生きるように諭し、戦国の女としての覚悟と母としての愛情を示しました。このシーンは、本当に感動しました。
真矢みきさんのどんな役柄にも自在になりきる演技力と、スタイル抜群のプロポーションは、多くの女性から憧れの的です。もちろん私は大ファンです!
真矢みきさんの美の秘訣は、やはりバレエにあります。真矢みきさんは、現在も、夫であるバレエダンサーの西島数博さんとともに、自身が主宰するバレエ団「真矢ミキ・カンパニー」で活動しています。
バレエは、全身の筋肉を使って美しい姿勢や動きを作り出すため、体型や肌のハリを保つのに効果的です。真矢みきさんは、バレエのレッスンやリハーサルを欠かさずに行っており、その姿はまるで若手のダンサーのようです。
また、真矢みきさんは、食事管理にも気を配っています。朝はフルーツやヨーグルト、昼はサラダやスープ、夜は魚や野菜など、バランスの良い食事を摂っています。
甘いものやお酒は控えめにしているそうです。真矢みきさんは、自分の体を大切にして、美しさを維持しているのですね。私のようにおせんべいが大好きというのでは・・・まずいですね(笑)
真矢みきの旦那様は8歳年下のバレエダンサー・西島数博
真矢みきさんの旦那様は、バレエダンサーで俳優で振付家の西島数博さんです。西島さんは、3歳からバレエを始め、20歳でフランスのカルポー賞国際バレエコンクールで第1位を受賞しました。その後、スターダンサーズバレエ団やフリーで活躍し、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」などにも出演しました。現在は、真矢みきさんとともに「真矢ミキ・カンパニー」で芸術監督や演出、振付、出演などを担当しています。
真矢みきさんと西島さんの出会いは、2002年の舞台「スターダスト in 上海」での共演でした。その後、6年間は友人関係でしたが、2008年に結婚を発表しました。真矢みきさんは、西島さんからのプロポーズに驚いたそうですが、自然な流れで結婚に至ったと語っています。真矢みきさんは、西島さんとの結婚を決めた理由について、次のように話しています。
彼は私のことを、私が自分のことを知らないよりも知っていると思います。私の長所も短所も、すべてを受け入れてくれる人です。私は彼のことを、彼が自分のことを知らないよりも知っていると思います。彼の長所も短所も、すべてを受け入れてあげられる人です。だから、私たちはお互いに必要な存在なのだと思います。
真矢みきさんと西島さんは、結婚後も夫婦仲が良く、おしどり夫婦として知られています。二人は、舞台やテレビで共演することもありますが、そのときはプロとしてお互いに尊敬し合っています。また、プライベートでは、旅行や食事、映画鑑賞などを楽しんでいます。二人には子供はいませんが、仕事を大切にしたいという考えが一致しているそうです。真矢みきさんは、西島さんとの結婚生活について、次のように話しています。
私たちは、結婚しても変わらずに友達であり続けています。彼は私の一番の理解者であり、一番の応援者です。私も彼のことを応援しています。私たちは、お互いに自由にさせてあげられる関係です。だから、私たちは幸せです。
素敵なご夫婦ですね。そして、お二人の美しさは、まるでドラマのようです。憧れますね。
真矢みきは還暦を迎えても美しく、向上心も旺盛
真矢みきさんは、還暦を迎えても美しさと若々しさを保ち続けていますが、それだけではありません。真矢みきさんは、学ぶことに対する意欲も旺盛で、常に新しいことに挑戦しています。
その一つが、高校卒業認定試験に合格したことです。真矢みきさんは、中学卒業後に宝塚音楽学校に入学し、宝塚歌劇団に入団しました。そのため、高校には通っていませんでした。しかし、真矢みきさんは、高校の教科書を読んだり、勉強会に参加したりして、高校卒業認定試験に挑戦しました。そして、2023年に見事合格しました。真矢みきさんは、高校卒業認定試験に挑戦した理由について、次のように話しています。
私は、自分の知らないことを知りたいという好奇心が強いです。高校に行っていないことは、私にとって大きなコンプレックスでした。高校の教科書を読むと、世界が広がります。歴史や地理や科学など、興味深いことがたくさんあります。高校卒業認定試験は、自分の知識を試す機会でもあります。私は、自分に挑戦することが好きです。だから、高校卒業認定試験に合格できて、とても嬉しかったです。
真矢みきさんは、高校卒業認定試験に合格した後も、学ぶことをやめませんでした。真矢みきさんは、英語や中国語などの外国語を勉強したり、ピアノやギターなどの楽器を習ったりしています。また、真矢みきさんは、自分の経験や考えを本に書いたり、講演会やトークショーで話したりしています。真矢みきさんは、自分の人生を豊かにするために、常に新しいことに挑戦しているのです。
まとめ
今回は、元宝塚トップスターで現在は大人気女優として活躍中の真矢みきさんについてお話ししました。真矢みきさんは、還暦を迎えても美しく、向上心も旺盛で、多くの女性から憧れの的です。
真矢みきさんの美の秘訣は、バレエと食事管理にあります。真矢みきさんの旦那様は、8歳年下のバレエダンサー・西島数博さんで、おしどり夫婦として幸せな結婚生活を送っています。真矢みきさんは、高校卒業認定試験に挑戦し、見事合格しました。真矢みきさんは、学ぶことに対する意欲が高く、常に新しいことに挑戦しています。
真矢みきさんの魅力や現在の様子を、興味深いエピソードを交えてご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
真矢みきさんのように、年齢に関係なく美しく、元気に、楽しく生きることができたら素敵ですね。真矢みきさんから、学ぶことや挑戦することの大切さを教えてもらいました。私たちも、真矢みきさんのように、自分の人生を輝かせるために、努力し続けたいですね。
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それでは、また次回お会いしましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました。😊
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