こんにちは、ブロガーのいちにょです。主婦の皆さんに役立つ情報をお届けします。
今回は、ドラマや映画で活躍する女優の安藤サクラさんについて、ご紹介したいと思います。
安藤サクラさんといえば、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した『百円の恋』や、NHK朝ドラ『まんぷく』などで知られていますが、実は彼女の家族も超有名人なんです!
そこで今回は、安藤サクラさんの父親は奥田英二!母も夫も有名人の家系を徹底解剖!と題して、彼女の素顔に迫ってみたいと思います。さいごまでおつきあい下さい。
安藤サクラのプロフィール
まずは、安藤サクラさんのプロフィールから見ていきましょう。
本名:安藤サクラ
生年月日:1986年2月18日
出身地:東京都
身長:158cm
血液型:A型
職業:女優
所属事務所:アルファエージェンシー
配偶者:柄本佑(2012年結婚)
子供:娘1人
安藤サクラさんは、2006年に映画『サヨナラCOLOR』でデビューしました。その後、映画『愛のむきだし』や『ヒミズ』などで注目され、2014年には映画『百円の恋』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。
2018年にはNHK朝ドラ『まんぷく』でヒロインの福子を演じ、高い評価を得ました。2020年にはNHK大河ドラマ『麒麟がくる』にも出演し、幅広い役柄をこなす実力派女優として、人気を集めています。
安藤サクラの父親は奥田英二!
安藤サクラさんの父親は、俳優の奥田英二さんです。
奥田英二さんは、1950年に愛知県で生まれ、1970年に映画『日本暴力地帯』でデビューしました。その後、映画『男はつらいよ』や『トラック野郎』シリーズなどで人気を博し、1979年にはドラマ『男女7人夏物語』でブレイクしました。
奥田英二さんは、俳優業のほかにも、声優やナレーター、映画監督や画家としても活動しています。また、歌手としても活躍し、1978年には『愛のメモリー』でゴールドディスク賞を受賞しました。
奥田英二さんは、安藤サクラさんの母親である安藤和津さんと1983年に結婚しました。安藤サクラさんは、1986年に生まれたました。奥田英二さんは、安藤サクラさんの結婚式にも出席し、父親として祝福しました。
安藤サクラの母親は安藤和津!
安藤サクラさんの母親は、タレント兼エッセイストの安藤和津さんです。
安藤和津さんは、1954年に東京都で生まれ、1972年に映画『青春の蹉跌』でデビューしました。その後、映画『犬神家の一族』や『幸福の黄色いハンカチ』などに出演し、女優として活躍しました。
安藤和津さんは、1983年に奥田英二さんと結婚し、安藤サクラさんと安藤桃子さんの2人の娘をもうけました。安藤和津さんは、女優業のほかにも、エッセイや小説を執筆し、タレントとしても活動しています。
安藤和津さんは、安藤サクラさんにとって大きな影響を与えた人物です。安藤サクラさんは、母親に似ているとよく言われます。また、母親のエッセイを読んで、女優になりたいと思ったとも語っています。
母親の安藤和津さんと、安藤サクラさんって一目で親子ってわかるくらいお顔も雰囲気もよく似ていますよね。皆さんもそう思いませんか?
安藤サクラの夫は柄本佑!
安藤サクラさんの夫は、俳優の柄本佑さんです。
柄本佑さんは、1986年に東京都で生まれ、2006年に映画『夜のピクニック』でデビューしました。その後、映画『ヴィヨンの妻』や『海街diary』などに出演し、注目されました。
柄本佑さんは、俳優の柄本明さんと女優の角替和枝さんの次男です。兄は俳優の柄本時生さんです。柄本佑さんは、父親や兄と同じく、独特の存在感と演技力で、多くの作品に出演しています。
柄本佑さんは、2008年に「あきた十文字映画祭」で安藤サクラさんと出会いました。その後、3年間の交際を経て、2012年に結婚しました。2015年には、娘が誕生しました。
ご主人である柄本佑さんのご家族も芸能一家なんですね。私は俳優の柄本明さんの渋い演技は大好きです。個性派俳優としてシリアスなものからコミカルなものまで演じる俳優さんですね。志村けんさんとのコントなどにもよく登場されていて、芸人かと思ってしまうくらい面白い方ですよね。
安藤サクラの曽祖父は元内閣総理大臣の犬養毅!
安藤サクラさんの曽祖父に当たるのが、元内閣総理大臣の犬養毅さんです。
犬養毅さんは、1855年に岡山県で生まれ、1890年に衆議院議員に当選しました。その後、外務大臣や内閣総理大臣などを歴任し、政界の重鎮として活躍しました。
犬養毅さんは、1932年に五・一五事件で暗殺されました。その際、彼の遺体を発見したのが、安藤サクラさんの祖父に当たる安藤鉄男さんです。安藤鉄男さんは、犬養毅さんの娘である犬養道子さんと結婚し、安藤和津さんの父親となりました。
安藤サクラさんは、犬養毅さんの曽孫ということになります。安藤サクラさんは、犬養毅さんについて、「私は曽孫というよりも、歴史の一部として認識しています。でも、彼の生き方や思想には影響を受けています」と語っています。
安藤サクラの家系は超有名人だらけ!ですが凄いですね。まるで歴史の教科書💦安藤サクラさんは、犬養毅さんの曽孫ということですが、歴史上を変えるほどの日本に影響を与えた人物である犬養毅さんの曽孫とはあっぱれです。
以上のように、安藤サクラさんの家系は超有名人だらけです。彼女は、俳優やタレント、歌手や画家、政治家や文化人など、様々な分野で活躍する人物の血を引いています。
安藤サクラさんは、自分の家族について、「私は家族が大好きです。家族は私の原点であり、支えであり、刺激です。家族から受け継いだものを大切にしながら、自分の道を歩いていきたいと思っています」と語っています。
安藤サクラさんは、家族の影響を受けながらも、自分の個性や才能を発揮して、女優として成功しています。彼女は、これからも多くの作品に出演し、私たちに感動や笑顔を届けてくれるでしょう。
安藤サクラ、芸能一家に育った幼少期エピソード
安藤サクラさんが芸能一家の中でどんなお子さんだったか気になります。いくつか、安藤さんの幼少期のエピソードを紹介します。
父親の奥田英二さんは、安藤サクラさんが5歳のときに舞台で見せた演技に感動して、女優になることを勧めたそうです。安藤サクラさんは、そのときのことを「父に認められた」と感じました。
母親の安藤和津さんは、安藤サクラさんが小学生のときにエッセイ集『サクラの木の下で』を出版しました。その中には、安藤サクラさんの幼少期の写真やエピソードがたくさん紹介されています。安藤サクラさんは、その本を読んで、母親の愛情を感じました。
姉の安藤桃子さんは、安藤サクラさんの幼少期の面倒をよく見てくれたそうです。安藤サクラさんは、姉に対して「私の第二の母親」と感謝の気持ちを述べています。
安藤サクラさんは、幼少期にかんしゃくを起こして泣いていたら、父親にお酢を入れた湯に足をつけさせられたことがあるそうです。そのときのことを「ただならぬ空気に泣き止んだ」と振り返っています。
安藤サクラさんは、幼少期に父親の映画の現場によく連れて行ってもらっていたそうです。そのときに見た映画の世界に魅了されて、女優になりたいと思いました。
安藤サクラさんは、家族の影響を受けながらも、自分の個性や才能を発揮して、女優として成功しています。彼女の演技には、幼少期の経験や思いが反映されているのかもしれませんね。😊
まとめ
今回は、女優安藤サクラさんの父親は奥田英二!母も夫も有名人の家系を徹底解剖!と題して、彼女の素顔に迫ってみました。
安藤サクラさんは、奥田英二さんや安藤和津さん、柄本佑さんなど、芸能界の有名人が多い家族に育ちました。また、曽祖父は元内閣総理大臣の犬養毅さんという、驚くべき家系です。
安藤サクラさんは、家族の影響を受けながらも、自分の個性や才能を発揮して、女優として成功しています。彼女は、これからも多くの作品に出演し、私たちに感動や笑顔を届けてくれるでしょう。
あなたは、安藤サクラさんの家族について、どう思いましたか?ぜひ、コメントで教えてくださいね。
それでは、今回はこの辺で。次回も、芸能界の裏話をお届けします。お楽しみに!最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント